フランス長期学生VISA申請の仕方 ステップ1

留学準備のあれこれ

今回はVISA申請の際に必要となってくる、キャンパスフランス登録のために必要なことをシェアしていきます。

VISA申請に必要な手順をざっくり説明すると、こんな感じです。

1.学校への授業料の支払い

2.キャンパスフランスのオンラインアカウント作成 

3.ユーロ建て、英文残高証明書の取得

4.キャンパスフランスに2万円の振込、及びキャンパスフランス、大使館の面接予約

5.大使館にオンライン提出が必要な長期ビザ申請作成。

6.キャンパスフランス及び大使館にて面接

審査に要する期間は約2週間です。
(まれに3週間前後で時間を要する場合もあります。)

上記が大まかな流れになります。
多少前後することもあるので、臨機応変に対応しましょう。

今回はキャンパスフランスに必要になってくる書類をシェアします。

キャンパスフランスに必要な書類

まず、Campus FranceのHPに掲載されている手続きガイドを一読下さい。

今回私が共有するのは、受け入れ入学許可がすでに降りている場合:個人留学についてです。

最初にすること

Études en France に登録をするのは、アカウント登録本登録の2つ。

→アカウント登録は一番最初に済ませましょう。(無料です)

注意点が、Campus FranceのHPでも念押ししている通り、フランス語英語での記入です。

※設定言語を日本語にしても、記入は仏/英のどちらかです。

最初にこのアカウント登録が完了すれば、やっとスタートラインに立てます。

必要な書類を集める

ステップ1では、9つの手順を紹介していきます。

  1. 翻訳する前の原本を手に入れる
  2. 証明写真
  3. 銀行残高の証明書
  4. 入学許可証
  5. 法定翻訳をしてもらう
  6. 志望動機を考える
  7. 以前の留学について
  8. 翻訳する
  9. 履歴書
  10. パスポート

ステップ1 ①翻訳する前の原本を手に入れる

翻訳する前の原本って何……?と思われた方もいると思いますが、

学校の卒業証明書や成績証明書、戸籍謄本のことです。

◆学歴の証明書

最終学歴が大学の場合、
*大学の英文卒業証明書
*大学の英文成績証明書

最終学歴が高校・専門学校の場合、
*高校と専門学校の英文卒業証明書
*高校と専門学校の英文成績証明書

これらが必要になってきます。

筆者
筆者

私の場合、戸籍謄本、専門学校と高校生の時の卒業証明書と成績証明書を用意する必要がありました

ステップ1.②証明写真を撮る

visaの証明写真が必要ですので、用意する必要があります。

詳しくは別記事に投稿していますのでこちらもご覧ください。

ステップ1 ③銀行残高の証明書


英文ユーロ建て自分名義の残高証明書を発行する必要があります。
銀行によりけりですが、通常即日発行してくれる銀行もあれば、
発行までに1週間かかる場合もあります。
残高証明書は、面接日から1ヶ月以内に発行されたものが必要です。
面接予約日に合わせて取りましょう。

大使館の規定では1ヶ月に615ユーロの証明と記載があるものの、最低限の費用です。
資金は多ければ多いほど安心です。

できれば9ヶ月-1年ほどのご留学の場合300万円以上、
半年までの場合は150万円以上をお勧めします。

ステップ1 ④入学許可証

エージェントを通している場合は、入金後、数日で発行してくれますが、自身で行う場合は直接学校とやり取りをして、取得する必要があります。

ステップ1 ⑤法定翻訳をしてもらう

申請に必要な書類は全てフランス語(あるいは英語)でなければなりません。

また、法廷翻訳などには時間がかかるので、余裕をもって計画することが大切です。

法廷翻訳とは?

フランスには「traduction certifiée」「traduction officielle」「traduction assermentée」「traduction jurée」などと呼ばれる制度があります。「証明された翻訳」「認証翻訳」「正式な翻訳」という意味です(在日フランス大使館では「法定翻訳」の呼称を使われています)。 簡単に言えば、「外国語文書のフランス語訳」や「フランス語文書の外国語訳」の信憑性を国として保証しよう、制度です。 ただ、国としては、申請される全ての翻訳文書をチェックして認証(査証)を与える作業をおこなうのは大変です。そこで、そうした作業をおこなう権限を特定の翻訳者に付与しています。
フランス国内では、「traducteur assermenté」(=(裁判所で)宣誓した翻訳者)が法定翻訳をおこなっています。「法廷」翻訳という言い方をすることがあるのは、「裁判所(=法廷)」との結びつきに理由があるようです。 日本においては、在日フランス大使館の指定を受けた翻訳会社(20社)と個人翻訳者(弊方のみ)が法定翻訳をおこなっています。

ステップ1 ⑥志望動機を考える

※志望動機について(キャンパスフランスのアカウント内に入力が必要)

まずはワードなどで作成していきます。ここでポイントなのが、

フランス語か英語で文章を作成してください。


フランス語や英語はは完璧でなくても大丈夫です、意味が分かればいいので、
「言語が間違っているからビザが却下になる」ということではありません。

ローマ字で入力できる文字数が1500文字と決まっているので、
すごく長い文章は必要ありません。

  • フランスで学ぶ動機や理由
  • なぜフランス語なのか
  • どの様な理由で学校を選んだか
  • 就学中の目標(フランス語力を具体的にどれくらい上げるなど)
  • 帰国後の目標、展望
  • 帰国後の進路はどの様なことをするのか

こういったことが構成されていれば大丈夫です。

逆にNGワードをあげると、

  • 現地にパートナーがいるから
  • フランスで永住したいから
  • フランスで仕事をしたいから

といったことは絶対に書かないでください。

ステップ1 ⑦以前の留学について

下記書類は、あてはまる項目がある場合、証明としてスキャンデータを添付する必要がございます。
◆フランス語、英語の試験

◆これまでの渡仏歴(観光等の短期滞在を除く)

ステップ1 ⑧翻訳する

①でもらった原本を英訳もしくはフランス語に翻訳する必要があります。

大抵は学校に頼めば英訳してもらえるので、お願いしましょう。ほかにも、大抵の書類は翻訳する必要があるので、漏れがないようにしておきましょう。

ステップ1 ⑨履歴書

履歴書(フリーフォーマット)が必要になってきます。

日本の履歴書のフォーマットと違ってフリーフォーマットで作成します。

ステップ1 ⑩パスポート

また、パスポートの顔写真ページも必要ですので、パスポートも作っていない方は事前に作成しておきましょう。

まとめ

いかがでしたか?これだけの書類を集めるのにも一苦労ですが、まだまだvisa申請のためにやらなければならないことがたくさんあります。

なにか一つでも欠けているとビザを発行してくれない可能性が出てくるので、漏れがないようにしっかり確認してください。

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